［すべてのレガシー コンピュータ］フォルダには、Unicenter Asset Management r4.0、Unicenter Software Delivery r4.0、および Unicenter Remote Control r6.0 データベースから CA ITCM MDB にデータを移行したコンピュータがすべて含まれています。 グループ内のコンピュータは、システムにレポートしていないため、CA ITCM エージェント ソフトウェアを実行するために実際にアップグレードされたかどうかは不明です。 わかっていることは、レガシー コンピュータは古いデータベースでは認識されたが、新しいデータベースでは認識されないということです。
注： エージェント ブリッジ コンポーネントは、フォーマットされたレガシー データ ファイルを読み込み、これらのファイルを DSM エンジンで収集される DSM でフォーマットされたデータ インベントリ ファイルに変換します。 このコンポーネントでは、できるだけ多くのデータが変換されます。その結果、一般インベントリのような複製サブノードの一部は、多様な動作環境と、レガシー エージェントの異なるバージョン間でかすかな違いがあるために、DSM エクスプローラに表示される場合があります。 シリアル番号、アセット タグ、およびディスク シリアル番号などの特定のプロパティは、一部のコンピュータの［コンピュータ プロパティ］ノードで空になります。これは、すべてのインベントリ データがレガシー エージェントのエージェント ブリッジ コンポーネントによって収集されるわけではないためです。 エージェント ブリッジの詳細については、「Asset Management 管理者ガイド」を参照してください。
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