プロシージャタスク

プロシージャタスク

プロシージャによって実行される「タスク」は、「インストール」「設定」「アンインストール」「起動」のうちのいずれかです。最後の 3 つは、項目がすでにインストールされているマシン上でのみ実行されます。

インストール: 現在のソフトウェアパッケージをインストールします。
起動: 実行する製品をトリガします。起動タスクを使用すると、バックアップまたはアーカイブプログラムの開始をリモートでトリガすることができます。ほかの 3 つの分類のいずれにも当てはまらないか、またはほかの 3 つのタスクを組み合わせて実行する場合は、プロシージャを起動タスクとして指定します。
設定: 既存のインストールを再設定します。
アンインストール: ファイル、ディレクトリ、サブディレクトリ、および当該のソフトウェアパッケージのインストール中に行われたシステムファイルの変更を削除して、既存のインストールを削除します。

設定、アンインストール、およびカスタマイズされたインストールタスクおよび起動タスクは、社内コマンド、またはバッチファイルを登録することによって作成されます。

注：ソフトウェアパッケージは、アンインストールする前に、同じコンピュータに同じプロシージャを使用して 2 回インストールすることはできません。パッケージをインストールした後は、ほかのタスクのプロシージャを実行することができます。