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オブジェクトのアクセス権

オブジェクトのアクセス権を設定すると、コンピュータ、ジョブなどの特定のオブジェクトのアクセス権を制限または付与する場合に役立ちます。 デフォルトでは、すべてのオブジェクトがそれぞれのセキュリティ クラスに対して設定された権限を継承します。

たとえば、オブジェクト クラスのコンピュータのクラスのアクセス権は、[すべてのコンピュータ]フォルダの下のすべてのコンピュータに適用できます。 ただし、特定のコンピュータのユーザの権限を制限または拡張する場合、[オブジェクトのアクセス権]ダイアログ ボックスで指定することができます。