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タスクのプロパティ: [ユーティリティ]タブ

[ユーティリティ]タブを使用すると、実行する外部ユーティリティの名前とパスを指定できます。 外部ユーティリティは、たとえば、CA ITCM 以外の管理ツール用に書かれたスクリプトであることがあります。

このタブには以下のフィールドが含まれます。

実行ファイル

外部ユーティリティに実行ファイルを指定します。このユーティリティはエンジンによって実行される必要があります。 該当ファイルがエージェントのパスに存在しない場合、ファイルの完全パスとファイル名を指定する必要があります。 UNCパスは許可されました。 [参照]ボタンを使用して、実行可能ファイルの場所を特定します。

注: 指定した実行可能ファイルを使用するプログラムは、外部ユーティリティが実行されるすべてのエージェント上で使用可能である必要があります。

作業ディレクトリ

外部ユーティリティが実行される作業ディレクトリを定義します。

例: c:¥

Parameters(パラメータ)

必要に応じて、外部ユーティリティにコマンド ライン パラメータを指定します。

テキスト ファイルを作成
ファイル名

エージェント コンピュータで実行可能な外部ユーティリティ用に、関連するテキスト ファイルを作成します。 このオプションは、たとえば、実行ファイルがインストール スクリプトの .INI ファイルまたはバッチ ファイルによって異なる場合に使用します。