NOS なしソフトウェア パッケージ転送の暗号化を有効または無効にするには、DSM エクスプローラで暗号化設定ポリシーを設定します。 ポリシーを設定したら、Software Delivery エージェントにポリシーを適用します。
同じスケーラビリティ サーバに属する他の Software Delivery エージェントも、暗号化に対して別の値を指定できます。 たとえば、ある Software Delivery エージェントで NOS なしソフトウェア パッケージ転送の暗号化を有効にし、同じスケーラビリティ サーバに属する別の Software Delivery エージェントでそれを無効にできます。
NOS なしソフトウェア パッケージ転送の暗号化を設定するには、以下の手順に従います。
設定ポリシーのリストが表示されます。
NOS なしソフトウェア パッケージ転送に暗号化を使用するかどうかを指定します。 パラメータ値は[はい]または[いいえ]に設定できます。[はい]に設定すると、NOS なしソフトウェア パッケージ転送の暗号化が有効になります。 [いいえ]に設定すると、NOS なしソフトウェア パッケージ転送で暗号化が使用されません。
注: NOS なしソフトウェア ダウンロードの暗号化が無効化されている場合、Software Delivery はネットワークを介して転送されるソフトウェア パッケージとスクリプトのセキュリティの処理を停止します。 そのため、機密情報を保護するために別の手段を使用する必要があります。 ただし、API サーバまたは呼び出しによって開始された Software Delivery での NOS なし転送は、ファイル転送サーバ プラグインのデフォルト設定(暗号化は有効)に従います。
デフォルト: はい
[内部 NOS なしダウンロード: 暗号化]ポリシーが設定されます。
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