DSM エクスプローラでは、カスタム管理者メッセージをジョブ コンテナとジョブに関連付けるためのオプションを複数の場所から使用できます。 以下に、カスタム管理者メッセージを追加できるシナリオを示します。
注: このタスクは、封印解除されている状態のコンテナに対してのみ使用できます。
注: このタスクは、封印解除されている状態のコンテナに対してのみ使用できます。
これらのタスクを実行するには、標準の手順に従います。 カスタム管理者メッセージ用に提供する必要がある追加情報は、該当タブ([ジョブ]、[ジョブ コンテナ]など)の[ユーザ メッセージ]フィールドにメッセージ テキストを入力することだけです。 さらに、[プロシージャ]タブの[ユーザ メッセージとしてコメントを使用する]チェック ボックスを有効にした場合、展開ジョブの作成中にプロシージャ(またはそのプロシージャを含むパッケージ)が展開されたときに、[プロシージャ]タブのコメント情報が[ジョブ]タブの[ユーザ メッセージ]フィールドのデフォルト値として表示されます。
注: 個々のジョブがステージング用であり、ジョブ コンテナにステージング ジョブのみ(およびステージング ウィザード)が含まれている場合、[ユーザ メッセージ]フィールドは使用できません。 そのような場合、カスタム管理者メッセージを追加できません。
以下の手順例では、新しいソフトウェア展開ジョブ用のカスタム管理者メッセージを追加する方法について説明します。 ジョブを作成したら、ターゲット コンピュータまたはコンピュータ グループにそのジョブを適用します。
例: 新しいソフトウェア展開ジョブ用のカスタム管理者メッセージの指定
ソフトウェア展開ジョブの作成中に、カスタム管理者メッセージを追加できます。 カスタム管理者メッセージには、適切な情報を追加できます。 同じ情報は、ターゲット コンピュータ上でそのジョブがスケジュールされたときにエンドユーザに表示されます。
新しいソフトウェア展開ジョブ用のカスタム管理者メッセージを指定するには、以下の手順に従います。
すべてのジョブのリストが表示されます。
[ソフトウェア パッケージの展開]ウィザードが開きます。
[ジョブのセットアップ]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: [ジョブ]タブは、[ジョブ]タブの下にあります。
ソフトウェア展開ジョブ用のカスタム管理者メッセージが追加されます。
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