[設定ジョブ] ノード、および対応するペインを使用して、スケジュール済み状態またはエラー状態の設定ジョブをすべて表示できます。 コンピュータにポリシーを適用するためにマネージャが作成した内部設定ジョブも表示されます。
DSM エクスプローラで設定ジョブを選択すると、[設定ジョブ]ペインに、ジョブが起動している場合に適用されるポリシーが表示されます。 設定ジョブを右クリックして、次のいずれかのアクションを実行することができます。
ポリシーが適用される時間を変更します。
設定ジョブがエラー状態の場合に、関連するエラーを [設定ジョブ エラー]ダイアログ ボックスに表示します。
設定ジョブを削除します。 起動時間が迫っていない場合にのみ使用することができます。
サマリ ポートレットの「コンピュータ設定ステータス」円グラフによって、ドメイン内のすべてのコンピュータの設定ステータスの全体を把握できます。 (この機能は、エンタープライズ マネージャは利用できません。)以下の各状態の指標となるだけでなく、割り当てられた設定状態を持つコンピュータの総数がわかります。
コンピュータがまだ共通設定(CCNF)マネージャに登録されていません。
すべての割当済設定ポリシーが正常に適用されました。
設定ジョブがターゲットに送信されましたが、まだ応答がありません。
このコンピュータには設定ジョブがスケジュールされています。 起動時間に達していないか、マネージャが他のジョブの処理でビジーである可能性があります。
このコンピュータの設定ジョブに失敗しました。 ジョブを手動で作成した場合、エラー状態を確認して解決する必要があります。
サーバはターゲットにメッセージを送信しようとしましたが、失敗しました。 メッセージはしばらくしてから、またはターゲットがサーバに接続したときに再度送信されます。
このコンピュータには、設定の更新のマークが付けられています。
GUI が更新されると、ステータス情報が更新されます。
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