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FIPS 140 設定ポリシー グループ

FIPS 140 設定ポリシー グループには、FIPS (Federal Information Processing Standard)を切り替えるための以下のポリシーが含まれています。 ポリシーをダブルクリックして[プロパティの設定]ダイアログ ボックスを表示すると、そのポリシーのパラメータ値を変更できます。

FIPS 140 設定

CA ITCM 暗号用の FIPS モードを指定します。 以下のいずれかのオプションを選択できます。

コンプライアンス レベル設定なし

すべての CA ITCM 暗号方式で FIPS 140 標準に準拠しないレガシー暗号技術が引き続き使用されるように指定します。

FIPS 140 承認のセキュリティ機能が推奨されます

FIPS モードを FIPS 推奨に設定します。 FIPS 推奨モードでは、CA ITCM コンポーネントは後方互換を保証するために FIPS 準拠とレガシーの両方の暗号方式をサポートします。

FIPS 140 承認のセキュリティ機能のみが許可されます

FIPS モードを FIPS のみに設定します。 FIPS のみモードでは、CA ITCM コンポーネントは FIPS 準拠の暗号方式のみをサポートし、r11.6 より前のコンポーネントとの通信をサポートしません。

アクションの変更

FIPS 140 設定ポリシーで FIPS モードを変更するときに実行するアクションを指定します。 以下のいずれかのオプションを選択できます。

caf およびすべての ITCM コンポーネントを強制再起動します

ポリシー変更がターゲット コンピュータに適用された直後に CAF およびすべての CA ITCM コンポーネントを即座に再起動して、FIPS モードが切り替わるように指定します。

ITCM の次回の再起動時に FIPS モードを切り替える

次回 CA ITCM が再起動したときに FIPS モードが切り替わるように指定します。

準備が完了した時に、ITCM を再起動するようユーザに促す

CA ITCM の再起動の確認を求めるダイアログを表示して、ユーザの確認後に FIPS モードが切り替わるように指定します。

注: FIPS モード、および FIPS モードの切り替えプロセスの詳細については、「CA IT Client Manager 実装ガイド」を参照してください。