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ENC ゲートウェイとクライアントの監査ポリシー グループ

ENC ゲートウェイとクライアントの監査ポリシー グループを使用すると、ENC 監査機能のポリシーを表示または編集できるため、ENC で発生する各種のイベントに対して何のメッセージを生成するかを制御できます。

監査機能では、ENC ゲートウェイおよび ENC クライアントで起こる各種のイベントを説明するメッセージ一式が提供されます。 これで管理者は、接続、セキュリティ違反、エラーなどの追跡管理ができます。 デフォルトで、これらのメッセージがシステム イベント ログに表示されます。

ENC ゲートウェイとクライアントの監査ポリシー グループには、以下のポリシーが含まれています。

監査の有効な状態

ENC 監査を有効にします。 有効な値は以下のとおりです。

無効

なし。ENC 監査メッセージの出力がありません。

すべて有効

メッセージおよびカテゴリをすべて有効にします。

カテゴリ別に有効化

設定で個別にメッセージおよびカテゴリを有効にします。

デフォルト: カテゴリ別に有効化、<ローカル管理>

このポリシー グループには、以下のサブフォルダも含まれています。