共通設定ポリシー グループ(スケーラビリティ サーバ)
共通設定ポリシー グループには、共通設定スケーラビリティ サーバの以下のポリシーが含まれています。 [共通設定]設定ビュー、または[プロパティの設定]ダイアログ ボックスのいずれかを使用して、ポリシー パラメータ値を変更できます。
True に設定されている場合、送信メッセージ用のエージェント ホスト名の使用を無効にします。 CSM サーバでは、代わりに、最後に認識されたエージェントの IP アドレスを使用します。 このポリシーを使用して、DNS が信頼できないまたは存在しない環境で、ホスト名を無効にします。
デフォルト: False、<ローカル管理>
True に設定されている場合、最後に認識された IP アドレス別にアドレス エージェントへのフォールバックを無効にします。 このポリシーを使用すると、これらが他の何らかのホストに即時再割り当てされる環境で IP アドレスが使用されなくなります。
デフォルト: False、<ローカル管理>
提供できないメッセージの保持期間を制御します。 ゼロ(0)に設定されている場合、メッセージは保持されません。 このポリシーは、NAT ルータの背後にあるエージェントのサポートに使用されます。
範囲: 0–90000
デフォルト: 0、<ローカル管理>
エージェントへの送信メッセージの最大スレッド数を指定します。 CSM サーバはメッセージのボリュームに基づいてこれらのスレッドを作成および削除します。
範囲: 2-1000
デフォルト: 100、<ローカル管理>
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