通知ポリシー グループを使用すると、通知イベントの以下のポリシーを表示および編集できます。 ポリシーをダブルクリックして[プロパティの設定]ダイアログ ボックスを表示すると、そのポリシーのパラメータ値を変更できます。
永続通知クライアントへの通知配信の存続期間を秒数で指定します。 永続通知クライアントとは、実行されていないときに通知が蓄積されるようにするプロセスのことです。これにより、通知は、プロセスが再開されたときに処理できるようになります。 この時点以降は、クライアント アプリケーションがアンインストールされるか、またはマシンが物理的に取り外されたと見なされ、未収集の通知が削除されます。
デフォルト: 604800(1 週間)
一時通知クライアントへの通知配信の存続期間を秒数で指定します。 一時通知クライアントとは、実行されていないときに発行された通知を受け取ることができないプロセスのことです。 この時点以降は、クライアントが申込をキャンセルせずにシャットダウンされたと見なされ、未収集の通知が削除されます。
デフォルト: 3600(1 時間)
内部通知のトランザクションのタイムアウト期間をミリ秒数で指定します。この期間が経過した後、通知ノードは、申込を確立またはキャンセルするリクエストへの応答の待機を停止します。
デフォルト: 60000(1 分)
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