ユーザ固有の SM インストーラ ポリシー グループ
ユーザ固有の SM インストーラ ポリシー グループには、SXP ログオン機能に関する以下のポリシーが格納されています。 ポリシーをダブルクリックして[プロパティの設定]ダイアログ ボックスを表示すると、そのポリシーのパラメータ値を変更できます。
ターゲット コンピュータのデスクトップを制御するために使用されるパラメータを示します。 通常は、ユーザがシステムにログオンするたびにデスクトップが正しく設定されているかをチェックしたり、ユーザの標準デスクトップ レイアウトに対応していないデスクトップをクリーンアップする場合に役立ちます。 有効な値は以下のとおりです。
デスクトップ更新オプションをアクティブ化します。 ユーザ固有のデスクトップの整合性をチェックし、必要に応じて変更します。
デスクトップ更新オプションを非アクティブ化します。 ユーザ固有のデスクトップの整合性はチェックされません。
デフォルト: False、<ローカル管理>
ユーザ デスクトップの更新中にログオン機能に関するダイアログ ボックスの表示を制御します。 True の場合はダイアログ ボックスが表示され、False の場合は表示されません。
デフォルト: False、<ローカル管理>
孤立したショートカットに対して排他的にチェックされるユーザ固有のディレクトリを定義します。 孤立したショートカットは、一時的に削除されます。
以下の制限が適用されます。
デフォルト: 空、<ローカル管理>
孤立したショートカットに対して排他的にチェックされる、ユーザ固有のサブディレクトリを含むディレクトリを定義します。 孤立したショートカットは、一時的に削除されます。
以下の制限が適用されます。
デフォルト: 空、<ローカル管理>
True の場合は、ユーザがログオンすると SxpLog32.exe が起動します。 False の場合は、ユーザがログオンしても SxpLog32.exe は起動しません。
注: SXP または 変換された MSI パッケージを使用する場合は、この値を False に設定しないでください。
デフォルト: True、<ローカル管理>
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