イベント ログ ポリシー グループ
イベント ログ ポリシー グループには、以下のイベント ログ ポリシーが含まれています。 ポリシーをダブルクリックして[プロパティの設定]ダイアログ ボックスを表示すると、そのポリシーのパラメータ値を変更できます。
イベント ログを格納するファイルの名前を指定します。 ファイル拡張子を指定しない場合は、「.log」が自動的に付加されます。 繰り返し使用するログ ファイルの拡張子は「.001」、「.002」のように連続します。
注: Events.log ファイルは、デフォルトで c:¥Program Files¥CA¥DSM¥logs に作成されます。 このデフォルト パスは変更可能です。ただし、変更した場合、ログ ファイルはすぐに作成されるのではなく、CAF (Common Application Framework) を再起動した後にのみ作成されます。
デフォルト: Events.log
Init() メソッドに定義するイベント メッセージ ファイルを指定します。 指定されていない場合は、デフォルトで cfEventMsg.txt が使用されます。
デフォルト: cfEventMsg.txt
Init() メソッドに定義するイベント ソースを指定します。 指定されていない場合は、デフォルトで DSM が使用されます。
デフォルト: DSM
Unicenter Software Delivery および Unicenter Asset Management の以前のバージョンと共に DSM ログ イベントを使用することが可能かどうかを示します。
デフォルト: False
UNIX syslog 機能を指定します。 有効な値は以下のとおりです。
デフォルト: -1
イベント ログの保存先を指定します。 フラグを追加すると、複数の保存先を指定できます。 有効な値は以下のとおりです。
デフォルト: 1
例: OS ログと CCS イベント ログの両方の保存先を指定するには、値 6 を指定します。
イベント ログの最大サイズを KB 単位で指定します。
デフォルト: 100
ファイル ログの交代周期の世代数を指定します。 値が 0 の場合、ファイル ログの交代は行われません。
デフォルト: 10
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