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ソフトウェア ポリシーのプロパティ: 評価

このダイアログ ボックスで、ソフトウェア ポリシーの評価方法を提供します。

スケジュールされた評価

[スケジュールされた評価]を選択すると、起動時間、評価期間、および CCS カレンダを設定および変更できます。

評価スケジュールを使用すると、現在のコンピュータ グループのクエリやポリシーの評価を自動的に行うことができます。 グループの評価は、マネージャ上でバックグラウンドで実行されます。

起動時間

次の評価が実行される時間を指定します。

起動時間はエンタープライズ マネージャの時間に関連しています。

ジョブ オプションを参照してください。

更新周期 ... 時間

2 つの連続した評価間で経過する必要がある最小期間(時間単位)。

スケジュールされた評価が許可された場合、CCS カレンダが日時を制御します。 カレンダがオフの場合、評価は実行されていません。

CCS カレンダ

スケジュールされた評価が許可された場合、選択したカレンダが日時を制御します。 カレンダがオフの場合、評価は実行されていません。 カレンダ エントリが設定されていない場合、評価は[定期的に更新]の設定に従って実行されます。

ターゲットの一時的な評価

エージェントがマネージャにインベントリのレポートを問い合わせると、一時的なターゲット評価がトリガされます。

ターゲットのレポート評価はバックグラウンド タスクとして実行されます。

「グループの一時的なターゲットの評価を有効にする」チェック ボックスをオンにした場合、ターゲットの一時的な評価を行う方法として、以下のいずれかを選択する必要があります。

関連項目:

[ジョブ]タブ

ソフトウェア ポリシーのプロパティ: [自動化]タブ

ソフトウェア ポリシーのプロパティ: ソフトウェア ポリシー