Data Transport Service によって生成された配信トレースが表示されます。
[配信のトレース] タブは、エンタープライズ マネージャからドメイン マネージャに配信するときに必ず表示されます。
[配信のトレース]タブは以下の場所にあります。
スケーラビリティ サーバの一時的なステージング エリアに暗黙の転送を行うジョブが実行された場合(ソフトウェア パッケージは格納されておらず、かつジョブの実行後にスケーラビリティ サーバのステージング ライブラリに格納されない)、トレースのある[配信のトレース]タブ トレースは、ジョブによって影響を受ける各エージェントに表示されます。
トレース ファイルの存在について、調べる点は以下のとおりです。
スケーラビリティ サーバのダウンストリームにある複数のエージェント用ジョブがジョブ コンテナにある場合、トレース ファイルは、いずれかのエージェントのジョブに存在します。
前の配信でスケーラビリティ サーバのステージング ライブラリにソフトウェア パッケージがすでに存在している場合、トレース ファイルはまったく作成されない点に注意してください。
ジョブ コンテナが削除された場合、特にトレース ファイルを作成したジョブがコンテナから削除された場合、関連するコンピュータ ジョブの配信トレース タブは空となります。
[配信のトレース]タブをクリックすると、トレースが表示されます。
注: 配信トレースはローカライズされていません。
トレースの詳細は以下の形式になります。
date time1 DTS READ FILTERING date time2 CONNECTING date time1 IN PROGRESS 0% date time1 WRITE_FILTERING date time2 COMPLETE
トレース データの表示エリアの右下に、2 つのグラフィック ボタンが、ヒントの説明と共に表示されます。
これらのボタンでは、出力データのフォント、プロポーショナル(左へ)、およびモノ スペース(右へ)の選択ができます。
フォントの基本設定は、[表示]-[フォント]-[ダイアログ]で行います。また、トレースの内容は、[更新]をクリックするとリフレッシュされます。
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