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添付

ジョブ実行カレンダを特定のコンピュータに添付できます。 また、カレンダを特定のコンピュータ グループ、またはすべてのコンピュータ グループに添付することができます。

カレンダの特定のコンピュータへの添付

カレンダを特定のコンピュータへ添付するには、コンピュータを選択し、右クリックでコンテキスト メニューを表示し、[ジョブ実行カレンダのアタッチ]を選択します。

これにより[ジョブ実行カレンダのアタッチ]ダイアログ ボックスが表示されます。

カレンダを特定のコンピュータへ添付するには、コンピュータを選択し、右クリックでコンテキスト メニューを表示し、[プロパティ]を選択する方法もあります。 [コンピュータ プロパティ]ダイアログ ボックスでは、[ジョブ カレンダ]タブにカレンダを添付することができます。

カレンダの特定のコンピュータ グループへの添付

カレンダを特定のコンピュータ グループに添付するには、グループを選択し、右クリックでコンテキスト メニューを表示して、[ジョブ実行カレンダのアタッチ]を選択します。

カレンダのグループへの添付を無効にするには、特定のカレンダをグループ内の特定のコンピュータに添付します。

カレンダのすべてのコンピュータ グループへの添付

カレンダをすべてのコンピュータ グループに添付するには、グループを選択し、右クリックでコンテキスト メニューを表示して、[ジョブ実行カレンダのアタッチ]を選択します。

カレンダのグループへの添付を無効にするには、特定のカレンダを特定のコンピュータに添付します。

注: 特定のコンピュータ グループへの添付、またはすべてのコンピュータ グループへの添付のいずれの場合でも、カレンダはグループ自体ではなく、グループの個々のコンピュータに添付されます。 つまり、カレンダのないコンピュータが後でグループのメンバになった場合、グループのカレンダは「継承」されず、(必要に応じて)カレンダを別々に添付する必要があります。