名前、バージョン、タイプ、登録日など、ソフトウェア パッケージに関する情報です。
チェック ボックスをオンにすると、パッケージの整合性について Checksum 制御を実行することができます。
ソフトウェア項目の名前は、英数字で入力する必要があります。
項目には、好みの名前を付けることができます。 長すぎず、以降の作業時に認識しやすい名前を付けることをお勧めします。
ソフトウェア項目のバージョンは、英数字で入力する必要があります。
項目に、一意のバージョン番号を選択して付けます。 バージョン番号は自分で決定することができるため、項目の各バージョンを識別しやすい採番スキームを使用することが重要です。
既存のソフトウェア パッケージの新しいバージョンを作成した場合、このバージョンは「一般(オープン)」として作成されます。 開いているパッケージを封印するには、封印を参照してください。
ソフトウェア項目は封印されていません。
ソフトウェア項目は封印されています。
オープンな MSI 項目です。
封印された MSI 項目です。
封印された Windows CE パッケージです。
封印された Palm アプリケーションです。
ソフトウェア管理項目です。
ソフトウェア項目はアーカイブの場所に移動されました。
アーカイブされたソフトウェア管理項目です。
アーカイブされた MSI 項目です。
アーカイブされた WinCE 項目です。
アーカイブされた Palm アプリケーションです。
パッケージのサイズ
登録が開始された日時
[作成者]フィールドには、ソフトウェア項目が SD ライブラリに自動的に登録されている場合は「システム」と表示されます。それ以外の場合は、「ローカル管理者」など、項目を登録しているユーザが表示されます。
このフィールドへは、ベンダーの住所と名前などを任意で入力することができます。
登録後は、このフィールドはツリー ビューには表示されません。 登録後に参照する場合は、項目のコンテキスト メニューで[プロパティ]を選択します。
このフィールドは任意指定です。項目の特徴など、項目に関するあらゆるコメントを入力することができます。
登録後は、このフィールドはツリー ビューには表示されません。 登録後に参照する場合は、項目のコンテキスト メニューで[プロパティ]を選択します。
このフィールドは任意指定です。 選択すると、整合性のチェックを有効にすることができます。
このチェック ボックスがオンで、パッケージが改ざんされていた場合、ソフトウェアはどのエージェントにも配布できません。 マネージャは配布を止めて、checksum の確認を行い、エラーを探します。
checksum はファイル数、その名前とサイズを参照する点に注意してください。 ファイルの実際の内容は参照しません。
多くのターゲットに 1 つのジョブを設定した場合、原則では別々にジョブの実行を終了することが可能です。 たとえば、最初のコンピュータのジョブが問題なく終了し(このジョブが配信されたときの checksum 確認は問題なし)、ジョブが次のコンピュータに配信されたときに、マネージャが checksum エラーを検出したとします。 2 番目のコンピュータに対するジョブはエラーで終了します。 checksum エラーが訂正されるまで、次のターゲット コンピュータに対する配信でもエラーとなります。
DTS を使用してジョブを多くのターゲットに配信する場合(checksum 制御は成功)、パッケージはすべてのターゲットに配布され、独立してジョブの実行が行われます。
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