[新規属性の作成]ダイアログ ボックスを使用して、テンプレート グループに追加する新しい属性を作成します。
このダイアログ ボックスには以下のフィールドが含まれます。
属性の名前を定義します。
テンプレートが実行された後、このフィールドに入力した名前が、インベントリ/追加/テンプレート名/グループ名/属性名(右ペインのみ)の下に表示されます。この属性に入力した値も表示されます。
テンプレートについて簡単に説明します。
このフィールドに入力するデータに合わせて、データ タイプを指定します。
64 ビットなどの整数のデータ タイプを指定します。
256 文字(最大長)などの文字列のデータ タイプを指定します。
[ユーザ定義タイプ]セクションで、属性のユーザ定義値の数を定義することができます。 エージェント コンピュータで値を要求するプロンプトが表示された場合、このフィールドに指定した値がドロップダウン リストに表示されます。
[エンド ユーザにプロンプト]や[使用可能にする]などの、新しい属性のアクセス タイプを指定します。
値が読み取り専用であることを指定します。 この値は、属性の作成時に事前定義されます。 値を要求するプロンプトは表示されません。 これは、テンプレート ファイル属性に対する標準の DMI 仕様アクセス タイプです。
値を編集可能にします。
エージェント コンピュータのユーザにプロンプトを表示し、属性の値を入力できるようにします。
ユーザに値を要求するプロンプトを表示し、強制的に解答の入力を促します。 このアクセス タイプを選択すると、属性の値を入力することができ、値を入力した場合にのみ先に進む入力ボックスがアセット管理エージェントに表示されます。
[タイプ]フィールドで[ユーザ定義]を選択した場合、このセクションの[追加]および[削除]ボタンが起動されます。
ユーザ定義データ タイプの値のリストを指定します。 [追加]または[削除]ボタンをクリックして、値を追加、削除します。 値の入力を要求するプロンプトが表示された場合は、ドロップダウン リストに表示される値から選択します。 [値]フィールドの横にある[ソート]ボタンをクリックすると、値を昇順または降順でソートすることができます。
タイプとして[整数]または[文字列]を選択した場合は、このフィールドにデフォルト値を指定することができます。 プロンプトが表示されたら、デフォルト値を保存するか、変更することができます。 たとえば、すべての新しいコンポーネントを 1 つのグループに保持する場合、このグループをデフォルト値として入力することができます。入力すると、このグループは自動的にテンプレート ファイルに表示されます。
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