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ソフトウェア ジョブの監視

ソフトウェア ジョブは、さまざまな関係者(ドメイン管理者、エンタープライズ管理者、エンド ユーザ、および DSM システム自体)により作成されます。 毎日のジョブ管理を簡易化するため、この 4 つの分類でジョブを表示することができます。

  1. [すべてのソフトウェア ジョブ]ノードをクリックすると、すべてのソフトウェア ジョブが表示されます。
  2. デフォルトでは、正常に完了したジョブが表示されます。 フィルタ ポートレットで、[成功したジョブを非表示]を選択すると、成功したジョブが除外されます。
  3. サマリ ポートレットでは、ジョブ ステータスの分布が円グラフで表示されます。 デフォルトでは、ジョブ別の分布が表示されます。
  4. タスク ポートレットで[ターゲットで表示]アクションをクリックします。 ビューがターゲット別の分布表示に変わります。
  5. ジョブ コンテナをクリックして、その内容を表示します。 ターゲット指向ビューに、コンピュータおよびその現在のステータスが表示されます。
  6. コンピュータの 1 つをクリックして、その内容を表示します。 このコンピュータのジョブのリストが表示されます。
  7. タスク ポートレットでジョブを選択して[プロパティ]アクションをクリックし、このコンピュータのジョブの詳細を表示します。

注: リスト内に多数のジョブが存在する場合は、ソフトウェア ジョブ検索機能を使用して、特定のソフトウェア パッケージが含まれるジョブ コンテナ、および特定のコンピュータをターゲットにしているジョブ コンテナを検索できます。