［Remote Control］、［拒否されたセッション］ノードを選択すると、現在の Remote Control ドメイン マネージャによって拒否されたセッションが表示されます。 拒否されたセッションが存在する場合、このノードを選択すると対応する［拒否されたセッション］ペインにそれらのリストが表示されます。
拒否されたセッションは、以下の 2 つのシナリオのいずれかが発生した場合に作成されます。
たとえば、不明なユーザ名を指定したか、または誤ったパスワードを入力した場合です。
たとえば、セキュア コントロールを要求したユーザに対して、Remote Control 管理データベースでセキュア コントロール権限が付与されなかった場合です。
［拒否されたセッション］ペインからセッションを 1 つ選択することによって、拒否されたセッションを切り替えることができます。 詳細を表示するには、特定のセッションをダブルクリックして、［セッション情報］ダイアログ ボックスにアクセスします。
このペインにリスト表示されたセッションのパージは設定ポリシーによって制御されます。 詳細については、「Remote Control 管理ガイド」を参照してください。
注： ［拒否されたセッション］ノードおよび対応する［拒否されたセッション］ペインは、DSM エクスプローラが CA ITCM リリース 12.5 ドメイン マネージャに接続されている場合にのみ使用できます。 DSM エクスプローラが r12 または r11.x マネージャに接続されている場合、このノードは使用できません。
［拒否されたセッション］ペインには、以下のフィールドが表示されます。
オプションを選択するための、または情報を入力するためのペイン固有のヒントを表示します。
リモート コントロール セッションが試行された時間を表示します。
リモート コントロールのホストのコンピュータ名を表示します。
リモート コントロールのビューアのコンピュータ名を表示します。
セッションのリモート ユーザのユーザ名または ID を表示します。
リモート コントロール セッションの長さを表示します。
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