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ソフトウェア配信の作成

Software Delivery は、ソフトウェア パッケージ、ジョブ オーダ、ソフトウェア ポリシーなどをドメインに配布する場合に使用されます。

ソフトウェア配信は、ドメインで実行される 1 つまたは複数のオーダを含む配信コンテナによって構成されています。 よく使用されるオーダは以下のとおりです。

• ソフトウェア登録オーダは、ドメイン ソフトウェア ライブラリ上にソフトウェアをステージングする場合に使用されます。
• ソフトウェア ジョブ オーダは、ジョブ コンテナをドメインに配信する場合に使用されます。
• ソフトウェア ポリシー オーダは、ソフトウェア ポリシーをドメインに配信する場合に使用されます。

ソフトウェア展開の配信ジョブを作成するには、以下の手順に従います。

1. ［ソフトウェア配信］フォルダをクリックします。
2. タスク ポートレットで［新しいソフトウェア展開ジョブ］アクションをクリックするか、または［ソフトウェア配信］フォルダを右クリックして、［新規］-［ソフトウェア展開ジョブ］を選択します。
3. ソフトウェア パッケージの展開ウィザードの手順に従い、［完了］をクリックします。

ソフトウェア登録およびソフトウェア ジョブの順序を含む配信コンテナが作成されます。

注：

デフォルトでは、すべてのドメインにオーダを配信するように選択されます。 特定のドメインのみを選択することによって、配信を最適化できます。

ウィザードの最終ページには、ドメインでソフトウェア パッケージを配信および登録するオプションがあります。 このオプションをオフにすると、パッケージはすでに選択されたドメインで利用可能であると想定されます。