設定ビューを使用したポリシーの編集

DSM エクスプローラ › コントロールパネル › ［設定］フォルダ › 設定ポリシー › 設定ビューノード › 設定ビューの使用方法 › 設定ビューを使用したポリシーの編集

設定ビューを使用したポリシーの編集

設定ビューは動的であるため、設定ビューを使用したポリシーを編集する基本的な手順のみをここで説明します。グレーで表示されている設定は、非管理対象です。つまり、リモートコンピュータ上で設定可能であるか、またはまだ設定されていません。

設定ビューを使用してポリシーを編集するには、以下の手順に従います。

編集するポリシーを選択します。
ポリシーの説明が、［説明］フィールドに表示されます。

注：ポリシーの追加的なヘルプについては、「DSM エクスプローラヘルプ」の「設定パラメータノード」を参照してください。
パラメータ値の変更は、ドロップダウンリストから異なる値を選択するか、または編集フィールドに値を入力して行います。
値は、パラメータのタイプに応じて文字列、数値、またはブール値で表されます。フィールドの右のドットは、現在の値はデフォルト値であること、すなわち、その値はデフォルトのポリシーから継承されていることを示しています。

注：［デフォルト値を使用］オプションを使用すると、デフォルト値に値が戻り、［ローカル管理にする］オプションを使用すると、ターゲットシステムのエージェントでこれらのパラメータが決定されます。
関連するボタン、たとえば、［共通設定］設定ビューの［ジョブコントロール］または［データベース］をクリックすると、子のダイアログで利用可能なポリシーにアクセスできます。
適切なダイアログボックスが表示されます。
1 つまたは複数のパラメータ値を変更してから、［保存］をクリックします。
設定ビューのメインのダイアログボックスに戻ります。
［クリア］をクリックして変更内容を削除し、もう一度やり直します。
［OK］ボタンをクリックして、変更を保存します。
設定ビューのメインのダイアログボックスが閉じます。
ポリシーを再び封印します。