保護ステータスは、各コンピュータの現在のセキュリティ状態について、その概要を個々に示します。 保護ステータスは「保護」、「未インストール」、または「保護されていません」のいずれかであり、各製品（CA Anti-Virus、CA Anti-Spyware、CA HIPS）のステータス状況がどのような組み合わせになっているかで異なります。
以下の表に、異なる保護ステートを示します。
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整数値 |
ステータス |
説明 |
|---|---|---|
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3 |
保護されています |
保護アプリケーション（CA Anti-Virus/CA Anti-Spyware/CA HIPS）が少なくとも 1 つはインストールされていて、しかもインストールされているそれら製品の個々の状態がすべて「操作可能」になっています。 |
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0 |
インストールされていません |
3 つの保護アプリケーション（CA Anti-Virus/CA Anti-Spyware/CA HIPS）がすべて「未インストール」か「不明」（保護データがまだ取得されていないか、エージェント オブジェクトが登録済み）です。 |
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1 |
保護されていません |
保護データが取得されていて、しかも、個々の状態が「操作可能」や「未インストール」になっていないものが少なくとも 1 つはあります。 |
注： 管理者はこれらの状態をクエリで使用して、IT 環境内で保護されていないシステムをすばやく探すことができます。
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