[OS インストール パラメータの編集]ダイアログ ボックスでは、既存のブート パラメータを編集することができます。
注: CA ITCM が FIPS のみモードで動作している場合、FIPS 非準拠タイプのイメージのブート パラメータは編集できません。 許可される編集操作は、FIPS 準拠の OS イメージを割り当てることだけです。
ダイアログ ボックス ウィンドウの上部には、パラメータ名およびパラメータ値のフィールドと、[OK]、[キャンセル]、および[ヘルプ]ボタンが表示されます。 下部には、パラメータの説明が表示されます。
[パラメータ名]フィールドには、編集対象のパラメータの名前が表示されます。 表示されているパラメータ以外を選択する場合は、フィールドの右側にある下矢印をクリックし、リストから該当するものを選択できます。
入力フィールド 該当する場合は、ドロップ ダウン メニューが表示されます。
ウィンドウ上部のその他の箇所の構成は、選択したパラメータのタイプによって異なります。
バッチ ファイル パラメータを編集することはできません。
注: パラメータ名フィールドの右側の下矢印は、メイン パネルで特定のブート パラメータを右クリックして[OS インストール パラメータの編集]ウィンドウを表示した場合は、表示されません。
[OS インストール パラメータの編集]ウィンドウの下に、関連のオペレーティング システム イメージのビルド時に指定された簡単なパラメータの説明が表示されます。 パラメータのタイプに応じて、この説明には以下の情報が含まれています。
パラメータ タイプを指定します
パラメータ値の最大文字長を指定します
パラメータ値の最小文字長を指定します
許容できるパラメータ値の上限を指定します
許容できるパラメータ値の下限を指定します
選択したパラメータに割り当てられているデフォルト値を指定します
関連のオペレーティング システム イメージのビルド時に指定されたパラメータに関するコメントを指定します
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