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OS イメージ フォルダ

OS イメージ フォルダには、ドメインで登録された OS イメージやブート サーバにより検出された OS イメージのリストが表示されます。

まだ登録されていない OS イメージは、「検出された」イメージとして表示されます。

OS イメージは、ソフトウェア パッケージ ライブラリ内でソフトウェア パッケージとして使用することもできます。

各 OS イメージの以下の情報が表示されます。

名前

イメージの名前を指定します。

イメージのタイプがオペレーティング システムの「省略名」とともに、たとえば WXPP, W2008 のように指定されます。

まだ登録されていないイメージの場合、「検出済み」として表示されます。

オペレーティング システム

オペレーティング システムの「正式名称」を指定します。例: Windows XP Professional。

イメージ フラグ

イメージに対して定義されたイメージ フラグのリストを表示します。 イメージ フラグの詳細については、「OS インストール管理 管理者ガイド」を参照してください。

注: CA ITCM の旧バージョンで作成されたイメージの場合、このフィールドは空です。

Registered/Changed

イメージが登録された日時を指定します。これ以降、イメージが変更されるとこのフィールドが更新され、変更の日付および時間が反映されます。

コード ページ

コード ページの名前を指定します。例: 「1252 - Western European」

コメント

SD 製品に表示されるコメントを指定します。

デフォルト: BsmOsImg imagename

SD パッケージ名

SD パッケージの名前を指定します。

関連項目:

OS イメージ

イメージ パラメータ

OS イメージの割り当て

イメージの展開

ソフトウェア パッケージの展開

OS イメージの削除

ブート/OS イメージ プロパティ タブ

[イメージ フラグ]タブ

FIPS 非準拠のフラグが設定されたイメージ