[収集]タブを使用して、このジョブに関連するサーバを指定し、指定したサーバでジョブが実行するタスクを有効にします。
エンジンが収集するサーバを指定します。 ドロップダウン リストには DSM システムにあるサーバが表示されます。
昼間はネットワークの負荷が大きいため、収集タスクを異なるタスクに分ける必要があります。 エンジンで一日中ステータス情報を収集する場合は、ジョブの失敗に注意する必要があります。 ステータス情報の収集は、日中のネットワークでも負荷をかけません。 ネットワークの負荷に影響を与えない夜間に、ほかのすべての収集タスクを実行するようにエンジンを設定することができます。 収集タスクは以下のとおりです。
ソフトウェア使用状況エージェントからすべての監査情報を収集し、変更内容をドメイン データベースに書き込みます。
AUTOEXEC.BAT、WIN.INI、PROTOCOL.INI などのバックアップ ファイルをサーバから収集します。
ターゲット コンピュータがコンテンツを取得できるように、ドメイン マネージャからスケーラビリティ サーバに新しいコンテンツを配信します。
すべてのハードウェア インベントリ情報およびすべての MIF ファイル(テンプレートが作成するすべての情報)を収集します。
すべてのソフトウェア インベントリ情報を収集して、変更内容をドメイン データベースに書き込みます。
すべてのソフトウェア使用状況情報を収集して、変更内容をドメイン データベースに書き込みます。
エンジンによって収集されなかった場合でも、すべてのジョブのステータス情報を収集します。
有効なタスクがすべて一覧表示されます。 デフォルトでは、タスクはすべて有効になっています。 特定のタスクを削除するには、そのタスクを選択して < ボタンをクリックします。 すべてのタスクを削除するには、<< ボタンをクリックします。 特定のタスクを有効にするには、そのタスクを選択して > ボタンをクリックします。 すべてのタスクを有効にするには、>> ボタンをクリックします。
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