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新規ジョブ: 外部ユーティリティ

以下のフィールドを使用して、外部ユーティリティをエージェント コンピュータ上で実行できます。

実行ファイル

外部ユーティリティの実行可能ファイルの名前を指定します。 該当ファイルがエージェントのパスに存在しない場合、ファイルの完全パスとファイル名を指定する必要があります。 UNCパスは許可されました。 [参照]ボタンを使用して、実行可能ファイルの場所を特定します。 パスを手動で入力する場合、スラッシュ(/)と円記号(¥)など、エージェントのオペレーティング システムによって構文が異なる点を考慮に入れてください。

注: 特定の実行可能ファイルを持つプログラムが、すべてのエージェントが実行される外部ユーティリティにおいて使用可能である必要があります。

作業ディレクトリ

外部ユーティリティが実行される作業ディレクトリを定義します。

Parameters(パラメータ)

必要に応じて、外部ユーティリティに開始パラメータを定義します。 以下のフィールドを使用してテキスト ファイルを作成している場合、テキストのファイル名をパラメータとして渡すことができます。

テキスト ファイルを作成
ファイル名

エージェント コンピュータで実行可能な外部ユーティリティ用に、関連付けられた一時的なテキスト ファイルを作成します。 このオプションは、実行可能ファイルが、インストール スクリプト、INI ファイル、またはバッチ ファイルを利用する場合に使用することができます。 ユーティリティの実行後、このテキスト ファイルは削除されます。 外部プログラムが実行を完了した後にファイルが保持される(つまり、一時ファイルではない)点を除き、Linux、UNIX、および Mac OS X の各エージェントでの動作は同じです。