Asset Management エージェントには、一般、パフォーマンス、プリンタ、WBEM、ユーザ アカウント、ユーザ環境インベントリなど、基本および詳細なインベントリ情報を収集する定義済み検出モジュールのセットが備わっています。 各インベントリ検出モジュールは、さまざまなタイプのインベントリ情報を取得します。
[コントロール パネル]の[インベントリ検出モジュール]フォルダには、設定してアセットで実行できる、さまざまなインベントリ モジュールがあります。 これらのモジュールは、[すべてのコンピュータ](現在のコンピュータ)で利用可能な基本インベントリに追加されたものです。 このフォルダで独自のインベントリ検出モジュールを定義することもできます。 モジュールをダブルクリックして、モジュールのプロパティと設定を表示または変更します。
注: すべてのモジュール(一般インベントリ モジュールを除く)に対するインベントリ情報は、[ドメイン]-[コンピュータおよびユーザ]-[すべてのコンピュータ]-[コンピュータ]-[インベントリ]-[追加]に収集されます。
ドメイン内のすべてのエージェントまたはいずれかのエージェントのインベントリが収集されるように、以下のハードウェア インベントリ検出モジュールを設定することができます。
以下のモジュールは、Asset Management エージェントがインストールされているかどうかに関係なく、すべてのエージェントに対して自動的に設定されます。
以下のモジュールは、Asset Management エージェントがインストールされている場合のみ使用することができます。 これらのモジュールは、Windows エージェントに対してのみ設定できます。
注: このモジュールは、インストール時にデバイス コンプライアンス スキャナ(DCS)を選択した場合にのみ使用できます。
以下のモジュールは、すべてのエージェントに対して設定することができます。
以下のモジュールは、UNIX/Linux エージェントに対してのみ設定することができます。
注: Asset Management エージェントは、エージェント コンピュータにインストールされているオペレーティング システムに応じて、各モジュールに関連付けられている実行可能ファイルを起動し、インベントリ情報を収集します。 プラットフォームに関連する実行可能ファイルが指定されていない場合は、何も実行されません。
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