ジョブのタイプにより、ターゲット システムが直接ドメイン マネージャに接続されるか、またはスケーラビリティ サーバを経由して接続されるか、およびターゲット システムがどのダウンロード方法を使用するように設定されているかなど、複数の状態を使用してコンピュータ ジョブの進行状況を視覚的に表示します。
ジョブには、一般に以下の 3 つの種類があります。
実行ジョブは、インストール、起動、設定、およびアンインストールの各ジョブの共通名です。
実行ジョブには、以下の状態が使用されます。
SW 配信が指示されました
この状態および以下の状態は、ジョブでスケーラビリティ サーバまたはターゲット システムのいずれかへの DTS ファイル転送が必要な場合にのみ使用されます。
SW を配信しています
o 
SW 配信が停止しました
o SW を配信しています
SW 配信は正常終了しました
DTS 転送が必要でない場合には、この状態がコンピュータ ジョブに対して最初に表示され、ソフトウェア パッケージが接続先のスケーラビリティ サーバのエージェントで利用可能であることが示されます。
ジョブの実行が指示されました
マネージャがジョブをスケーラビリティ サーバに送信し、確認を待っています。
実行オーダがステージされました
スケーラビリティ サーバがジョブを受信し、確認しています。
ジョブを実行しています
ジョブがエージェントによって実行中です。
ジョブの実行は正常終了しました
ジョブがエージェントによって正常に実行されました。
ジョブの実行でエラーが発生しました
ジョブがステータス メッセージで指定された理由によって失敗しました。
SW はすでにインストールされています
インストール ジョブでのみ使用され、ソフトウェアがすでにターゲット システムにインストールされていることを示します。
操作が許可されていません
どのタイプのジョブでも使用され、ジョブが別のアクティブなジョブと競合していることを示します。たとえば、問題のソフトウェアのアンインストール中に、設定ジョブが実行されようとしている場合などです。
ライブラリ配信ジョブには、以下の状態が使用されます。
SW 配信が指示されました
SW を配信しています
SW 配信が停止しました
SW 配信は正常終了しました
SW 配信でエラーが発生しました
SW はすでに配信されています
ライブラリ削除ジョブには、以下の状態が使用されます。
SW の削除が指示されました
SW を削除しています
SW の削除は正常終了しました
SW の削除でエラーが発生しました
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