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継続ディスカバリの使用方法

継続ディスカバリ ポリシー ウィザードを使用して、新しいコンピュータを検出し、検出されたコンピュータにソフトウェアを展開する方法を指定するポリシーを作成できます。

継続ディスカバリ サービスによりトリガされた展開ジョブには、CD_ というプレフィクスが付けられます。

新しいコンピュータを検出し、ポリシーを適用する基本的な手順は、以下のとおりです。

  1. 継続ディスカバリ ポリシーの名前を指定します。
  2. 展開する DSM ソフトウェア パッケージを選択します。
  3. ポリシー適用先のターゲット コンピュータの IPv4 アドレス範囲を指定します。
  4. エージェントをインストールするターゲットのプラットフォームを選択します。
  5. 展開ジョブを実行する権限のあるユーザのクレデンシャルを指定します。
  6. 配信時の展開ペイロードについて、追加のエージェント設定詳細を指定します。
  7. 指定したポリシーに基づいて指定した設定をレビューし、ソフトウェア パッケージを展開します。