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スタンドアロン環境でのセキュリティ

Remote Control をスタンドアロン環境で実行している場合、利用できるセキュリティ モードを 1 つ 選択することができます。 これらのセキュリティ モードには、以下のようにそれぞれ特有の利点があります。

[DSM プロパティ - Remote Control]ダイアログ ボックスには、現在選択されているセキュリティ プロバイダのユーザのリストが表示される[ユーザ]タブがあります。 Remote Control ローカル セキュリティ モードが選択されている場合、[ユーザ]タブにローカル ユーザが表示されます。 これらのユーザ名は自由に指定でき、ローカル ユーザ アカウントとは関連しません。 統合セキュリティ モードが選択されている場合、ローカルに定義されたユーザ、ドメイン ユーザ、またはローカルおよびドメイン グループの名前が[ユーザ]タブに表示されます。 同じ検証メカニズムを使用するため、アカウントの制限事項(たとえば、ログインできる時間)が Remote Control にも適用されることに注意してください。

注: [DSM プロパティ - Remote Control]ダイアログ ボックスに関する詳細については、「Remote Control Host Help」を参照してください。