スケーラビリティ サーバでは、エージェントとそのドメイン マネージャとの間のインターフェースを使用することができます。 スケーラビリティ サーバでは、最も基本的なレベルで、個々のエージェントが複数のホスト間で配信されるよう管理するワークロードを可能にします。 すべてのエージェントが単一マネージャと直接通信するのではなく、複数のスケーラビリティ サーバ間でロードを共有することができます。 たとえば、ソフトウェア パッケージは、一般にエンド システムにダウンロードする前にスケーラビリティ サーバにステージングされ、インベントリは、マネージャにアップロードする前にスケーラビリティ サーバに保存することができます。
スケーラビリティ サーバは、ユーザ インターフェースを表示せず、バックグラウンドで実行される多数のシステム プロセスで構成されています。
[DSM エクスプローラ]ツリーの[スケーラビリティ サーバ]フォルダには、スケーラビリティ サーバが包含ツリーに編成されて表示され、このツリーにシステムおよびユーザ作成グループがまとめられています。
[スケーラビリティ サーバ]フォルダを右クリックして、以下のコンテキスト メニュー コマンドを表示します。
新しいウィンドウを開き、このグループ内のすべてのユニットを検索することができます。
スケーラビリティ サーバまたはスケーラビリティ サーバのグループを貼り付けます。
[新規グループ]ダイアログ ボックスを開き、新しいサーバ グループを作成します。
新しいグループの属性を指定するとすぐ、このグループはツリー ビューおよび[スケーラビリティ サーバ]情報ペインに表示されます。
[グループ プロパティ]ダイアログ ボックスを開き、サーバの現在のグループに関してグループ固有の情報と診断情報を表示することができます。
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