Explorer GUI のツリー ビューでは、MDB が常駐しているコンピュータのホスト名が、通常、一次(ルート)ノードの名前としての役割を果たします。 コンピュータ名には Domain または Enterprise という語のサフィックスが付加され、コンソールが DSM ドメイン マネージャまたは DSM エンタープライズ マネージャのどちらに接続されているかが示されます。
注: CA ITCM では、エンタープライズ マネージャはエンタープライズ プロパティ ダイアログ ボックスを使用し、ドメイン マネージャはドメイン プロパティ ダイアログ ボックスを使用して、DSM エクスプローラを介して、名前変更がサポートされます。 [名前]、[連絡先情報]、および[説明]フィールドは、ルート レベルで編集でき、これらの値は、エンタープライズ マネージャとドメイン マネージャ間で複製されます。 ただし、CA ITCM ではスケーラビリティ サーバの名前変更はサポートされていません。
DSM エクスプローラ ツリー ビューには、以下のノードが含まれます。
右側の情報ペインにはシステムの概要が表示され、ペインは以下のポートレットに分割されています。
[ドメイン情報]ウィンドウの[システム ステータス]領域に、ドメインまたはエンタープライズに関する情報が表示されます。 設定モードで開くには、このポートレットの右上隅にある[設定]ボタンをクリックします。
プラグインのライセンス情報に関するメッセージが表示されます。
管理対象のコンピュータおよびユーザに関する情報が表示されます。
マネージャの FIPS モードを表示します。 有効な値は以下のとおりです。
現在ログインしているユーザのユーザ アカウント名が表示されます。
非アクティブな ITM または HIPS エージェントのあるシステムのリストなど、ポリシーの違反の総数およびリストを表示します。
失敗したジョブの総数およびリストが表示されます。
特定のソフトウェアについて、承認されたライセンスよりも多くインストールされている数が表示されます。
注: [システム ステータス]に表示されるライセンスが付与されていないソフトウェアに関する情報は、Asset Management 機能がインストールされている場合にのみ参照できます。
現在スケジュールされているタスク、または進行中のタスクが表示されます。
頻繁に使用される DSM エクスプローラ ツリー ビュー ノードが表示されます。 このリストの項目をクリックするのみで、いつでもこの項目に移動できます。
クエリの作成、検索機能、レポート生成、またはソフトウェア パッケージの展開などの基本的な機能を起動します。
設定モードで開くには、このポートレットの右上隅にある[設定]ボタンをクリックします。
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