[クラスのアクセス権]ダイアログ ボックスで、選択したセキュリティ プロファイルのクラス、および対応するアクセス タイプが表示されます。 このダイアログ ボックスを使用して、選択したプロファイルに対するアクセス権を変更します。 セキュリティ プロファイルを追加するときに、このダイアログ ボックスが自動的に表示されます。
注: クラスのアクセス権は、クラス内のすべてのオブジェクトに適用できます。
注: 優先順位は、オブジェクトのアクセス権、グループのアクセス権、クラスのアクセス権となります。 これは、クラスのアクセス権を設定しても、個別に指定されたオブジェクトやグループ メンバのアクセス権が置き換えられないことを意味します。
このダイアログ ボックスには以下のフィールドが含まれます。
選択されたセキュリティ プロファイルの名前が表示されます。
クラスの分類が表示されます。 デフォルトは、「すべて」です。 ドロップダウン リストから分類を選択して、その分類のクラスを表示します。
選択した分類に基づいて、クラスを表示します。
変更内容を保存するかどうかを指定します。 アクセス タイプを変更すると、このチェック ボックスが自動的にオンになります。 以前の値をリストアするには、このチェック ボックスをクリアします。
注: このチェック ボックスを手動でオンにしないでください。 これによりアクセス権が変更されることはありません。
オブジェクト クラスの名前が表示されます。 このフィールドはアルファベット順にソートされます。
オブジェクト クラスの所有権を持つユーザの名前を表示します。 システムが所有者である場合は、所有権が未割り当てと表示されます。
既存のアクセス権を表示します。
現在ログインしているユーザに、選択したオブジェクト クラスの所有権を割り当てます。
重要: ダイアログ ボックスをキャンセルしても、このアクションを元に戻すことはできません。
選択したオブジェクト クラスに対するクラスのアクセス権を変更できます。 このドロップダウン リストは、オブジェクト クラスをクリックしたときにのみ起動されます。 このドロップダウン リストから特殊アクセスを選択すると、[特殊アクセス]ダイアログ ボックスが開きます。
注: [特殊アクセス]ダイアログ ボックスで選択した値が、事前定義済みの値(たとえば、表示および読み取り)と一致すると、事前定義済みの値がクラス アクセスとして表示されます。 それ以外の場合、特殊アクセス(ドットなし)は選択された値として表示されます。 元の[特殊アクセス]ダイアログ ボックスに再度アクセスするには、[特殊アクセス](ドットあり)を選択します。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|