[仮想アプリケーション パッケージ登録ウィザード]では、仮想アプリケーション パッケージ更新を作成してソフトウェア パッケージ ライブラリにインポートできます。
仮想アプリケーション ソフトウェア パッケージ更新を作成するには、以下の手順に従います。
注: Microsoft App-V の場合、App-V シーケンサのアクティブ アップグレード機能を使用して、更新済み仮想アプリケーション イメージを作成する必要があります。 アクティブ アップグレード機能の詳細については、Microsoft App-V 製品マニュアルを参照してください。 また、Microsoft の Web サイト(http://www.microsoft.com)にアクセスし、Microsoft TechNet 情報の記事「Methods for Upgrading or Updating Virtualized Applications」記事を検索してください。
[仮想アプリケーション パッケージ登録ウィザード]が開きます。
更新された仮想アプリケーション用のステージング パッケージの選択を求めるダイアログが表示されます。
ウィザードは、スタンドアロンとステージングの 2 つの仮想アプリケーション パッケージを作成します。 これらのパッケージは、ウィザードを起動したソフトウェア パッケージ ライブラリ フォルダに格納されます。
注: 仮想アプリケーション パッケージはダウングレードすることもできます。 ダウングレードの方法は更新の場合と似ています。 ダウングレードの対象バージョンで仮想アプリケーション イメージ(アプリケーションを含む)を作成する必要があります。 ダウングレードのパッケージングは更新のパッケージングと似ています。 スタンドアロン パッケージおよびステージング パッケージのみが作成されます。 ダウングレードされたパッケージには、元のパッケージと同じ名前が付けられますが、バージョン番号は大きくなります(更新パッケージと同様)。
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