Linux で有効
Linux マネージャを使用すると、インストール後に DMPrimer を FTP サーバにアップロードできます。 dmdFtpUpload スクリプトによって、すべてのプラットフォームの展開ライブラリにある DMPrimer がすべてアップロードされます。
スクリプトは、$CABIN/dmdFtpUpload(または $CA_DSM_BASEDIR/dmdeploy/scripts/dmdFtpUpload)にあり、このスクリプトでは環境変数を使用して FTP パラメータが制御されます。
デフォルトで、スクリプトはインストール中に設定されたプロパティを使用します。 以下の環境変数を使用すると、インストール設定を上書きできます。
FTP サーバのホスト名。 デフォルト値はローカル ホスト名です。
書き込み権限のある FTP サーバ アカウント。 デフォルト値は「anonymous」です。
$DMFTPUSER のパスワード。 デフォルト値は「root」です。
FTP サーバ上のパス。このクライアントで表示されるように、パッケージのアップロード先となります。 相対パスの場合、$DMFTPUSER アカウントのホーム ディレクトリに対して相対になります。 匿名アカウントでは、(ch)root ディレクトリが匿名アカウントのホーム ディレクトリです。 デフォルトは「/pub/dmprimer」です。
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