このアクションは、封印解除されたソフトウェア ポリシーの違反者を一覧表示します。 ポリシーが封印解除されていない場合、要求は拒否されます。
アクションの構文は、以下のとおりです。
swPolicy action=listViolators
name=software_policy_name
[swpScope={distributed | local}]
[separator=separator_sign]
その違反者に対応するソフトウェア ポリシーの名前が一覧表示されます。
このオプションにより、アクションに関係するソフトウェア ポリシーの種類が決まります。
ローカルで作成された必要な名前のソフトウェア ポリシーがある場合、このポリシーが使用されます。存在しない場合は、エンタープライズ マネージャから配布されたポリシーを探します。 後者は、ドメイン マネージャのみです。
指定するソフトウェア ポリシーはエンタープライズ マネージャで作成され、宛先のマネージャに配信されたポリシーである必要があります。
指定するソフトウェア ポリシーはローカルで作成されたポリシーである必要があります。
注: エンタープライズ マネージャでは、すべてのソフトウェア ポリシーのタイプがローカルである必要があります。
セパレータは、リスト内の行で別の出力フィールドを区切るために使用される文字です。 デフォルトのセパレータは、「:」(コロン)です。
デフォルトのセパレータを使用した出力リストは、以下のようになります。
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List of Violators for Software Policy «software policy name»
Computer Group Linked: «computer group name»
----------------------------------------------------------------
«name of violator 1»:{Computer | User Profile}
•
•
•
«name of violator n»:{Computer | User Profile}
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