このコマンドでは、封印解除されたローカル ソフトウェア ポリシーの属性を変更します。 オプションで、このコマンドでポリシーを封印できます。
このコマンドのフォーマットは、以下のとおりです。
swPolicy action=modify
name=software_policy_name
[newName=new_name_of_software_template]
[jcPriority=«1…10»]
[{transaction|synchronized|nolinkage}]
[rollback[={y|n}]]
[cascade[={y|n}]]
[{nosetup|setup_jobs|setup&activate_jobs}]
[regenerate[={y|n}]]
[evaluateGroup[={y|n}]]
[evaluationStart=YYYY-MM-DD hh:mm]
[globalTime[={y|n}]]
[evaluationPeriod=hours]
[calendarname=calendar_name]
[{adhoc_disable|adhoc_only|adhoc_always}]
[comment=new_comment_on_the_software_policy]
[seal[={y|n}]]
[userMessage]
変更されるソフトウェア ポリシーの名前。
選択されたソフトウェア ポリシーの新しい名前を指定します。
このオプションをコーディングしないと、ポリシー名は変更されません。
このオプションは、このポリシーによって生成されるジョブ コンテナの新しい優先度を指定します。 有効な優先度の値は、1、2、3、4、5、6、 7、8、9、10 のいずれかです。 1 は最も優先度が高く、10 は最も低くなります。
このオプションをコーディングしないと、優先度は変更されません。
このオプションは、ポリシーによって生成されるジョブ コンテナの新しいジョブ リンクを指定します。
ジョブ リンクは変更されません。
ジョブ リンクは、トランザクションなしのバッチ ジョブに設定されます。
ジョブ リンクは、トランザクションなしのバッチ ジョブに設定されます。
ジョブ リンクは、同期化されたジョブの実行に設定されます。
ジョブ リンクは、リンクなしに設定されます。
「rollback」または「rollback=y」オプションをコーディングすると、ジョブ リンクは「トランザクションの有効化」に設定されます。 「rollback=n」オプションをコーディングすると、「トランザクションの有効化」は設定されません。
このオプションをコーディングしないと、オプションは変更されません。
ジョブがすでにバッチ処理モードであるか、またはこのコマンドの「transaction」パラメータを使用してバッチ処理モードに切り替えられている場合にのみ、このパラメータをコーディングできます。
デフォルト:rollback=n
「cascade」または「cascade=y」をコーディングすると、SD によってカスケード済み インストール リクエストの依存関係が解決され、見つからないインストールのオーダは自動的に追加されます。 オプションを「cascade=n」にコーディングすると、依存関係は解決されません。
このオプションをコーディングしないと、オプションは変更されません。
このオプションは、ポリシーの評価の結果を進めます。
自動化の度合いは変更されません。
自動化の度合いは、適合性のみを確認するよう変更されます。.
自動化の度合いは、適合性のないターゲット用のジョブをセットアップするよう変更されますが、ジョブを起動しません。
自動化の度合いは、適合性のないターゲット用のジョブをセットアップし、これを起動するよう変更されます。
「regenerate」または「regenerate=y」のオプションをコーディングすると、前に失敗してまだ完了していないすべてのジョブの実行が、適合性を得るために再スケジュールされます。 「regenerate=n」オプションをコーディングすると、この再スケジュールはスキップされます。
このオプションをコーディングしないと、オプションは変更されません。
「evaluateGroup」または「evaluateGroup=y」をコーディングすると、クエリ グループがポリシーに関連付けられている場合、ポリシーの評価中にこのグループも再評価されます。 「evaluationGroup=n」をコーディングすると、グループのこの再評価は実行されません。
このオプションをコーディングしないと、オプションは変更されません。
このオプションは、ポリシーの評価が開始される時間のもっと早い開始ポイントを指定します。 値は、 ISO フォーマット 「YYYY-MM-DD hh:mm」で指定されます。ここで” where YYYY は年、MM は月、DD は日付、hh は時間、mm は分を表します。
このオプションをコーディングしないと、オプションは変更されません。
「globalTime」または「globalTime=y」をコーディングすると、ポリシーを指定した時間指定がエンタープライズ マネージャ時間に基づいたものになります。 「globalTime=n」をコーディングすると、時間はドメインに基づいたものになります。
このオプションをコーディングしないと、オプションは変更されません。
このオプションは、ポリシーの評価が実行される新しい期間を指定します。 値は、時間単位で指定します。 0 を指定すると、封印での評価は一度のみ実行されます。
このオプションをコーディングしないと、オプションは変更されません。
このオプションは、ポリシーのアクションを実行する時間をスケジュールするために SD で使用される新しいカレンダの名前を指定します。 空の文字列が入力されると、カレンダのエントリは削除され、カレンダは無視されるようになります。
このオプションをコーディングしないと、オプションは変更されません。
このオプションは、アドホック評価の新しいタイプを指定します。
アドホック評価のタイプを変更しません。
アドホック評価は提供されません。
新規または再インストールされたターゲットのインベントリ レポートが届くと、アドホック評価が開始されます。
ターゲットから任意のインベントリ レポートでアドホック評価が開始されます。
このオプションは、ソフトウェア ポリシーについての新しいコメントを指定します。 空の文字列をコーディングすると、古いコメントは削除されます。
オプションをコーディングしないと、コメントは変更されないまま残ります。
「seal」または「seal=y」をコーディングすると、変更が完了した後でポリシーは封印されます。コーティングされていない場合は、さらに変更を行うため封印解除されたままです。 封印は変更が正しく完了され、エラーが何も報告されなかった場合にのみ実行されます。 警告によって封印できなくなることはありません。
このオプションをコーディングしないと、オプションは変更されません。
ソフトウェア ポリシー プロパティを更新する一方で、カスタム管理者メッセージを変更します。
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