このアクションは、封印解除されたローカル ソフトウェア ポリシーからジョブを除去します。 除去されるジョブは、コマンドによって直接渡されるか、あるいはプロシージャまたはソフトウェア グループによって指定されます。 ポリシーが正しく除去された場合、オプションで封印することができます。
アクション の構文は、以下のとおりです。
swPolicy action=removeItem
name=«software_policy_name»
{group=«name_of_a_software_or_procedure_group»|
{jobNames=«job_name», ...}}
[seal[={y|n}]]
指定されたジョブが除去されるソフトウェア ポリシーの名前。
このオプションではソフトウェア グループまたはプロシージャ グループの名前を指定します。 グループのメンバは、ソフトウェア ポリシーから除去するジョブを判別するのに使用されます。
ポリシーから除去されるジョブは、グループのメンバおよび関連付けられたデフォルトのインストール プロシージャによって判別されます。 メンバがデフォルトのインストール グループを持っていない場合、順番の最初のインストール プロシージャが使用されます。 インストール パラメータが何も指定されていないメンバが存在する場合、そのメンバはスキップされ、警告が出されます。
ポリシーから除去されるジョブは、グループのプロシージャ によって判別されます。
除去されるジョブがポリシーに割り当てられていない場合、このジョブに対してエラーが出され、アクションは次のジョブを続行します。
このオプションがコーディングされていない場合、ソフトウェア グループからジョブを削除するためにどのグループも評価されません。
group オプションは、「jobNames」オプションと一緒にコーディングしないでください。
ソフトウェア ポリシーから除去されるジョブの名前を指定します。 いくつかのジョブ名をまとめて渡すために、オプションを 1 回以上コーディングすることができます
リストでポリシーに割り当てられていないジョブが指定された場合、エラーが出され、アクションはリストの次のジョブを実行します。
jobNames オプションは、「group」オプションと一緒にコーディングしないでください。
「seal」または「seal=y」をコーディングすると、ジョブが除去された後でポリシーは封印されます。コーティングされていない場合は、さらに変更を行うため封印解除されたままです。 封印は、必要なジョブがすべて正しく除去され、これらのいずれのジョブでもエラーが発生しなかった場合にのみ実行されます。 生成されたジョブの警告によって封印できなくなることはありません。
ポリシーのジョブ割り当てが、このアクションによって空になった場合も封印は中止されます。
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