前のトピック: Parameters(パラメータ)次のトピック: 例


setParm — パラメータおよび値の設定

このアクションでは、パラメータおよび値を設定することができます。

このアクションの指定は以下の形式になります。

comconf action=setParm
name=policy_name,
pType=policy_type 
parmsec=parameter_section_name 
parameter=parameter_name 
value=parameter_value
name

パラメータの所属先の ポリシーの名前 を指定します。

pType

パラメータの所属先の ポリシーのタイプ を指定します。

parmsec

パラメータの所属先の parameter セクション を指定します。

このセクションは、ポリシーのルート「/section_1/section_2/section_3」からの絶対セクション パスです。

セクション名は、showPolicy アクションの詳細出力から取得することも、CA ITCM エクスプローラの[内部名]列から取得することもできます。

指定したセクションが指定のポリシーに存在しない場合には、そのセクションがデフォルトのポリシーに存在しているかどうか確認され、存在していれば指定どおりにセクションが作成されます。

parameter

設定する パラメータの名前 を指定します。

パラメータが指定のパラメータ セクションで利用できなくても、デフォルトのポリシーと同じセクションで利用できるのであれば、パラメータが作成されます。

value

以下を新規に指定します: パラメータの値です。。