CA ITCM リリース 12.8 では非常に重要な変更が行われたため、CLI は先行バージョンと完全には互換性はありません。 一部のコマンドおよびアクションが廃止されています。 このガイドでは、これらのコマンドおよびアクションについては説明していません。 これらを呼び出すと、CLI によって、このコマンドまたはアクションが廃止されていることを示す警告が返されます。 この警告は、メッセージとして標準出力(stdout)に書き込まれます。
SDCMD<CMD000118>: 警告: 関数が廃止されています
呼び出し元スクリプトに渡されるリターン コードは 0 です。
一部のコマンドまたはアクションによって返される情報は、リリース 12.8 で取得可能な情報が原因で変更されています。 このようなコマンドおよびアクションは、以下のとおりです。
保護対象オブジェクトのセキュリティ クラスが「SoftwarePackage」である場合、以下の形式で名前とバージョンを指定する必要があります。
«名前»|«バージョン»
«名前» に空白が含まれる場合は、以下のように引用符で «name»|«version» を囲む必要があります。
"«name»|«version»"
例:
名前 testPackage およびバージョン 1.0
soname=testPackage|1.0
名前 CA ITCM Manager およびバージョン 12.0
soname="CA ITCM Manager|12.0"
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