CADSMCMD コマンド ライン インターフェース › cadsmcmd コマンド › targetcomputer—ターゲット コンピュータ コマンド › OS インストール管理（OSIM）関連の TargetComputer コマンド › reactivateOS—停止/失敗 OS インストールの注文の再起動 › 例

例

停止または失敗した OS インストールをターゲット コンピュータ dorabella でスケジュールする必要があると想定します。 ターゲット システムが電源待機モードになっている場合、wakeup このオプション パラメータでは、今回のインストールの実行時に、電源待機モードにあるターゲット システムをウェイクアップさせるかどうかを指定します。 wakeup または wakeup=y を指定すると、システムはウェイクアップされます。 wakeup=n を指定すると、ウェイクアップは実行されません。 このパラメータが指定されていない場合は、デフォルトの wakeup=n が使用されます。 を実行する必要があります。

また、自動起動を実行してインストール プロセスをターゲット システムで開始する必要があります。 このことは、以下のコマンドによって行うことができます。

cadsmcmd targetcomputer action=reactivateOS name=dorabella wakeup restart