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listFetchedItemFiles—抽出項目ファイルの一覧表示

このアクションでは、指定の CA ITCM ドメインの抽出項目の抽出ファイルを一覧表示します。 情報量を制限するには、フィルタを指定します。

このアクションの指定は以下の形式になります。

area action=listFetchedItemFiles 
name=area_name 
item=item_name
[{filter=filter|filterfile=file_name}]
[sizeinkb]
name

以下を指定します: CA ITCM ドメインの名前その抽出項目のファイルが一覧表示されます。

Item

以下を指定します: 項目の名前。 その抽出ファイルが一覧表示されます。

filter

以下を指定します: 一覧表示する情報量を制限するための式(抽出項目のリスト)

アトミック フィルタ式の作成に有効な属性は、以下のとおりです。

属性

ファイル名

文字列

ファイル サイズ

長整数

ファイル タイプ

{directory|file}

Last modified at

文字列

ファイル属性

[R][H][S][D][A][N][T][W][X][C]

R

READONLY

H

HIDDEN

S

SYSTEM

D

DIRECTORY

A

ARCHIVE

N

NORMAL

T

TEMPORARY

W

ATOMIC_WRITE

X

XACTION_WRITE

C

COMPRESSED

filterfile

以下を指定します: フィルタ コマンドが含まれているファイルの名前

ファイル内のコマンドは、filter パラメータの場合と同様に指定しますが、ファイルのサイズは、このコマンドを実行するシステムの容量で制限されます。

sizeinkb

(オプション) sizeinkb 引数がコーディングされる場合、fetcheditemfiles のサイズはキロバイト単位で表されます。

デフォルト: バイト