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renewTarget — 特定のターゲット コンピュータの失敗したジョブの更新

このアクションでは、ジョブ コンテナの失敗したジョブのうち、このコンピュータの特定のターゲット コンピュータをアドレス指定しているものをすべて更新します。

このアクションの指定は以下の形式になります。

jobcontainer action=renewTarget name=job_container_name
[newName=new_container_name]
{computer=computer_name}
[userMessage]
name

失敗ジョブが更新される ジョブ コンテナの名前 を指定します。

newName

更新されたジョブの ジョブ コンテナの新しい名前 を指定します。 このパラメータをコーディングしないと、元のジョブ コンテナの名前が使用されます。

computer

問題のジョブ コンテナの更新可能なジョブが更新される コンピュータの名前 を指定します。

パラメータを何度もコーディングすることができます。 いくつかのターゲットをまとめて処理するために、

userMessage

更新されたジョブ コンテナ用のカスタム管理者メッセージを指定します。

注: ジョブ コンテナがタイプ「synchronized job execution」のものである場合は、個々のターゲットを更新することはできませんが、ジョブ コンテナ全体であれば更新することができます。