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listFailed — 失敗したジョブ コンテナの一覧表示

このアクションでは、指定したジョブ コンテナのうちステータスが失敗になっているものが一覧表示されています。

ジョブ コンテナの最初のステータス情報がそのコンテナ本来のステータス情報であるのに対して、2 番目のステータス情報は「ステータス更新」によるものになります。

このアクションの指定は以下の形式になります。

jobcontainer action=listfailed 
name=job_container_name
[{filter=filter|filterfile=file_name}]
name

評価対象の ジョブ コンテナの名前 を指定します。

filter

一覧表示するジョブ コンテナの数を制限するためのフィルタを指定します。

アトミック フィルタ式を作成するための属性が「リスト」セクションに一覧表示されます。

filterfile

フィルタ コマンドが含まれているファイルの名前

ファイル内のコマンドは、filter パラメータの場合と同様に指定しますが、ファイルのサイズは、このコマンドを実行するシステムの容量で制限されます。を指定します。

関連項目:

フィルタの使用