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modify—コンピュータ グループの変更

このアクションを使用すると、コンピュータ グループを変更することができます。

このアクションの指定は以下の形式になります。

compgroup action=modify 
name=group_name
[newName=new_name] 
[comment=comment] 
[{queryName=query |sdQuery=sdquery|noQuery}]
[engineName=engine_name
[enginePeriod=engine_evalution_frequence]]
[InheritPerms[={y|n}]]
comment

以下を指定します: コメント。

注: 既存のコメントを消去するには、空の文字列("")を入力してください。

engineName

グループ評価を処理するエンジンの名前を指定します。 空の文字列をコーディングすると、どのエンジンでもクエリを処理できるようになります。

現在グループにクエリが割り当てられていない場合、警告が出され、パラメータは無視されます。

enginePeriod

エンジンが、グループの再評価を行う期間を分単位で指定します。 コーディングされていない場合は、1 と見なされます。

この時点でクエリがグループに 1 つも割り当てられていないうえ、評価を処理する特殊なエンジンもない場合には、警告が表示され、パラメータが無視されます。

inheritPerms

このオプション パラメータは、変更中のグループがセキュリティ グループかどうかを指定します。
「InheritPerms=n」がコーディングされている場合、指定されたグループでは権限がメンバに継承されず、したがってもはやセキュリティ グループではありません。
「InheritPerms」または「InheritPerms=y」がコーディングされている場合、指定されたグループでは権限がメンバに継承され、したがってセキュリティ グループとなります。
パラメータがコーディングされていない場合、グループの権限継承設定は変更されません。

name

以下を指定します: コンピュータ グループの名前。

newName

以下を指定します: コンピュータ グループの新しい名前。

noQuery

コーディングされているクエリがあれば削除されます。

query

テンプレートもクエリ グループであることを示します。 コーディングするクエリは、USD 4.0 SP1 レガシー クエリである必要があります。

queryName

以下を指定します: グループの評価に使用されるクエリの名前

sdQuery

以下を指定します: グループの評価に使用されるレガシー クエリを指定します。 クエリは、SD 4.0 SP1 に準拠している必要があります。

注: parameters not coded は関連する属性を変更しません。