リターンコード

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リターンコード

cadsmcmd が問題を検出すると、その問題の内容を示すメッセージが、標準出力に出力されます。説明メッセージの先頭には、「SDCMDxxxxxx>：」または「SDCMD<Axxxxxx>：」が表示されます。

「A」は問題が SD API によって報告されたことを意味し、続く番号は API 報告エラーコードとなります。
「CMD」は問題が検出されたことを示し、続く番号は cadsmcmd エラーコードとなります。
CMD コードの場合は、cadsmcmd のリターンコードでもあります。

API コードはすべて、cadsmcmd のリターンコード cadsmcmd_API_ERROR (32) にマップされます。

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