tpl.ini ファイルの作成後、このテンプレート インベントリ収集モジュール用に .wlscr スクリプト ファイルを作成します。 この例の .wlscr ファイルの名前は、tpl.wlscr です。
以下の tpl.wlscr ファイルの内容を参照し、独自の要件に基づいて以下のオプションを変更する必要があることに注意してください。
重要: このプロセスで面倒なのは、このタスクを実行するのに使用できるバイナリの数およびこのモジュールを実行するのに使用されるコマンド ラインを取得することです。 これには、どのモジュールがどのインベントリ データを生成するかを定義するための Asset Management エージェント機能を理解しているユーザの専門知識が必要になります。 上記のバイナリは、Asset Management エージェントのインストールで配信されます。
.wlscr ファイルの内容は以下のとおりです。
[General]
Title=Template Test
Description=コンピュータ上のハードウェアおよびソフトウェアの高速スキャンを実行するには、これを選択します。
Image=nri_basic_scan.gif
[Advanced]
KeepWorkArea=0
[Platforms]
Windows=Yes
Linux=No
Unix=No
Mac=No
[Download_Windows]
Method=webservice
Executable=cmNriAgent.exe
CommandLine=-script .¥tpl.ini -origin "CA Elective Inventory (Basic Scan+Template)"
Files=20
File1=cmNriAgent.exe
File2=tpl.ini
File3=cainf.dll
File4=cawinexf.dll
File5=cfUtilities.dll
File6=msvcp71.dll
File7=msvcr71.dll
File8=cfTrace.dll
File9=cfTrace.ini
File10=amappw32.exe
File11=cfbasichwwnt.exe
File12=cfXMLParser.dll
File13=cfOSServices.dll
File14=cfig40wnt.sys
File15=cfigw32.sys
File16=cfigw64.sys
File17=template.tpl
File18=amm2iw32.exe
File19=amtplw32.exe
File20=amtext.enu
すべてのファイルが作成されたら、..¥DSM¥Web Console¥webapps¥wac¥jsp¥ei¥wl¥scripts フォルダに移動します。 そのフォルダに含まれる既存のスクリプト ファイルを数え、カウントを 1 ずつ増やします。 この新しい数を tpl.wlscr ファイルの名前に含めます。 たとえば、フォルダに 3 つのスクリプトが含まれている場合は、次のファイルを 4tpl.wlsc という名前にする必要があります。
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