Intel AMT アセットで何らかのアクションを実行する前に、caprovision.exe (caprovision provision hostname adminusername adminpasswd userid userpasswd)を実行します。
caprovision.exe ファイルを実行するには、以下のコマンドを実行します。
caprovision -c command -h hostname -os hostOSName -u adminUser -p adminPassword [-usern userName] [-userP userPassword] [-certn certificateName] [-certP certificatePassword] [-i]
実行される Intel AMT アセットの動作を定義します。 サポートされている動作/コマンドは、provision、unprovision、getprovisioneddata、isdeviceprovisioned です。 -i オプションが使用されていない場合のみ、必須です。 provision オプションにより、デバイスでさまざまなコマンドを使用することができるようになります。つまり、AMT デバイス メモリのユーザ、パスワード、およびタグが設定されます。 unprovision オプションは、デバイスのプロビジョニング状態を解除します。つまり、ユーザ、パスワード、およびタグをデバイス メモリから削除します。 getprovisioneddata オプションにより、指定したデバイスのプロビジョニング データが一覧表示されます。 isdeviceprovisioned オプションは、指定したデバイスがプロビジョニングされた場合に、それについて通知します。
Intel AMT アセットのホスト名を定義します。 -i オプションが使用されていない場合のみ、必須です。
管理者のユーザ名を定義します。 -i オプションが使用されていない場合のみ、必須です。
管理者のパスワードを定義します。 -i オプションが使用されていない場合のみ、必須です。
Intel AMT アセットのオペレーティング システムの名前を定義します。 -i オプションが使用されていない場合のみ、必須です。
新規ユーザの名前を定義します。 このオプションが使用されておらず、-i オプションが指定されていない場合、ユーザ名はランダムに生成されます。
新規ユーザのパスワードを定義します。 このオプションが使用されておらず、-i オプションが指定されていない場合、ランダムなパスワードが自動的に生成されます。
インタラクティブ モードを定義します。 また、コマンド ラインで指定されなかったパラメータをユーザに要求します。
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