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コンテンツ ユーティリティ

コンテンツ ユーティリティ ツールを使用すると、関連のない CA ITCM インストール間でソフトウェア定義を共有できます。 CA Technologies が提供する新規および更新されたソフトウェア定義は、インターネットにアクセス可能なオンライン ドメイン(またはエンタープライズ)マネージャへダウンロードした後、すべてのオフライン ドメイン(またはエンタープライズ)マネージャにインポートすることができます。

エクスポートされた定義はテキスト ファイルとして保存されます。また、このファイルは、同じネットワークの一部ではないインストールや、オフライン環境で稼働しているインストールと共有できます。

また、ソフトウェア定義は、共有ネットワーク ロケーションにあるファイルまたは USB デバイスなどのポータブル メディアにエクスポートした後、オフラインのインストールにインポートすることができます。

ユーティリティは CA Technologies 提供のソフトウェア定義およびカスタムのソフトウェア定義と共に機能し、コマンド ライン ユーティリティとして利用できます。

重要: このユーティリティは、現在 SQL データベースおよび Oracle データベースでサポートされており、CA ITCM リリース 12.8 以降のマネージャ システムで実行できます。 コンテンツのエクスポートおよびインポートは、CA ITCM マネージャ リリース 12.8 以降に対して実行できます。